ソウルからKTX-イウムに乗るだけで2時間30分で到着する東海墨湖。車がなくても墨湖駅で降りて徒歩で港・灯台・壁画村・活魚センターを全部回れます。この記事は車なし(公共交通機関利用)を前提にした日帰りで、交通手段とグルメの動線を1枚にまとめました。
墨湖、なぜ車なし日帰りにぴったりなの?
墨湖の魅力は、歩いて30分圏内に港・灯台・ノンゴルダムキル・活魚センター・トチェビゴルがすべて集まっていることです。車で来るとむしろ狭い坂道での駐車が悩みの種になるので、電車で来て歩く方が気楽です。
メインの動線はこちらです。墨湖駅→墨湖港(ノンゴルダムキル入口)→ノンゴルダムキル・墨湖灯台→トチェビゴル・スカイバレー→活魚センターで昼食→墨湖駅に戻る。このコースをゆっくり回っても4~5時間あれば十分なので、朝出発して夜の電車で帰る日帰り旅行にぴったりです。
墨湖駅の近くはタクシーがあまり多くなく、カカオタクシーも待ち時間が長めです。そのため最初から徒歩の動線で計画しておけば、待つ必要がありません。
東海墨湖の交通 — KTX・バスでの行き方
最も速いのはKTX-イウムです。ソウル駅(金・土・日は清凉里駅発着)から墨湖駅まで1日4回運行しており、所要時間は約2時間30分です。料金はソウル→墨湖の片道25,800ウォンからです(出典:Trip.com KORAIL路線情報)。

| 区間 | 交通手段 | 所要時間 | 料金(片道) |
|---|---|---|---|
| ソウル → 墨湖駅 | KTX-イウム | 約2時間30分 | 25,800ウォン~ |
| 墨湖 → ソウル | KTX-イウム | 約2時間30分 | 30,700ウォン~ |
| 墨湖駅 → 墨湖港 | 徒歩 | 約30分 | 無料 |
| 墨湖駅 → トチェビゴル | 市内バス(21-4・504番) | バス+徒歩7分 | 乗り換え可能 |
市内バスでもっと楽に回る方法
体力を温存したいなら市内バスが正解です。墨湖駅バス停から21-4番・504番に乗り、カルメギフェッチプ(かもめ刺身店)停留所で降りればトチェビゴル・スカイバレーまで徒歩7分です。162番は墨湖駅・東海駅・バスターミナルと天谷洞窟・ノンゴルダムキル・墨湖灯台・チュアム海水浴場を一度につなぐ路線なので、チュアムまで欲張って回りたいときに便利です。
東海の市内バスは降車後40分以内に別路線へ乗り換えると1回分無料になるので、灯台を見物して次のバスに乗り継ぐときの料金負担が少なくて済みます。
ノンゴルダムキル・墨湖灯台 — 歩いて楽しむハイライト
墨湖港から坂を上ると、すぐにノンゴルダムキルです。昔の漁村の暮らしを描いた壁画が路地ごとに続いていて、ゆっくり写真を撮りながら上るのにぴったりです。入場料なしで誰でも歩くことができ、道の突き当たりに墨湖灯台があります。











坂の上から眺める港の風景が墨湖旅行のハイライトです。灯台周辺は海洋文化空間として整備されていて、少し休憩するのにもいい場所です。
ノンゴルダムキルは坂道がかなり急です。歩きやすい靴は必須で、夏場の日中は日陰が少ないので午前中か夕方をおすすめします。
トチェビゴル・スカイバレーも一緒に
灯台のすぐ隣にあるトチェビゴル・スカイバレーは、海抜59mの断崖の上にある空中散歩道です。入場料は大人3,000ウォンですが、東海愛商品券1,000ウォン分が返ってくるので実質2,000ウォンです。営業時間は夏季(4~10月)10:00~18:00、冬季(11~3月)は17:00終了で、月曜休業です。スカイサイクル(15,000ウォン)・ジャイアントスライド(3,000ウォン)といった体験施設もあります(出典:大韓民国のすみずみ)。







墨湖港 活魚センター・グルメ — ランチの動線
墨湖といえば刺身(フェ)です。墨湖港水辺公園一帯に活魚センターと刺身店が集まっていて、灯台から下りてそのままランチにつなげやすいです。営業時間と休業日は店ごとに違うので、動線を組む前にチェックしておくと無駄足になりません。



| 種類 | 場所 | 営業時間 | 休業日 |
|---|---|---|---|
| 活魚センター(2階) | 水辺公園付近 | 08:30~20:00 | 毎週火曜日 |
| ムルフェ(水刺身)専門店 | 水辺公園前 | 09:30~20:30 | 毎月第4月曜日 |
| 刺身店 | ノンゴルダムキル付近 | 11:00~20:00(休憩14:30~17:30) | 毎月第3月曜日 |
| ズワイガニ専門店 | 墨湖港防波堤付近 | 平日10:30~21:00、土~22:00 | 日曜日 |
週末・祝日の夜は1時間待ちも珍しくありません。平日でなければ午後3~5時の中途半端な時間帯を狙うか、電話で事前に予約・持ち帰りを頼んでおくと安心です。
日帰りおすすめタイムライン
車なし旅行を前提に時間帯別の動線を組んでみました。電車の時間さえ合わせれば無理なく回れます。
- 09:00 ソウル駅でKTX-イウム乗車
- 11:30 墨湖駅到着 → 墨湖港方面へ徒歩移動(約30分)
- 12:00 墨湖港活魚センターでムルフェ・盛り合わせ刺身のランチ
- 13:30 ノンゴルダムキルの壁画路地を散策 → 墨湖灯台
- 14:30 トチェビゴル・スカイバレーの空中散歩道
- 16:00 港のカフェでコーヒー休憩、写真整理
- 17:00 墨湖駅に戻る → 夜のKTX乗車
墨湖駅発のKTXは1日4本しかないので、帰りの列車チケットは事前に予約しておきましょう。当日窓口で買おうとして売り切れていた場合、東海駅まで移動しなければならないこともあります。
よくある質問 (FAQ)
墨湖駅から活魚センターまで車なしで行けますか?
はい、墨湖駅から墨湖港・水辺公園の活魚センターまでは徒歩約30分です。歩くのが大変なら21-4番・504番の市内バスを利用でき、40分以内の乗り換えは1回無料です。
トチェビゴル・スカイバレーは月曜日に開いていますか?
いいえ、毎週月曜日は休業です。月曜日に墨湖を訪れるなら、ノンゴルダムキル・墨湖灯台の散策を中心に動線を組むのがおすすめです。灯台と壁画の道は入場料なしで常時開放されています。
墨湖の活魚センターは予約が必要ですか?
平日の昼なら待たずに入れることが多いですが、週末・祝日の昼と夜は待ち時間が長くなります。店ごとに休業日が第3・第4月曜日、火曜日、日曜日などまちまちなので、訪問前に営業日を確認することが欠かせません。
日帰りでチュアム海水浴場まで一緒に見られますか?
162番バスが墨湖灯台・ノンゴルダムキルとチュアム海水浴場を結んでいるので可能です。ただし墨湖だけをじっくり見るのに4~5時間はかかるので、チュアムまで組み込みたい場合は始発列車で早めに出発するのがおすすめです。
参考出典
画像の出典18
- 묵호항 촬영:한국관광공사 이범수 / 한국관광공사 포토코리아 (공공누리 제1유형)
- 논골담길_4 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 동해논골담길_3 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 동해 논골담길 (등대 담화마을)_02 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 논골담길_2 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 대표 이미지 - 한국관광공사 (출처표시)
- 강원_동해_동해에 숨겨둔 나의 ‘전망 좋은 방’, 묵호동 논골담길_06 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 논골담길_3 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 강원_동해_동해에 숨겨둔 나의 ‘전망 좋은 방’, 묵호동 논골담길_07 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 강원_동해_동해에 숨겨둔 나의 ‘전망 좋은 방’, 묵호동 논골담길_03 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 묵호등대 2 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 묵호등대 - 한국관광공사 (출처표시)
- 도째비골 스카이밸리 촬영:두드림 / 한국관광공사 포토코리아 (공공누리 제1유형)
- 도째비골 해랑전망대 촬영:두드림 / 한국관광공사 포토코리아 (공공누리 제1유형)
- 도째비골 스카이밸리 촬영:조영권 / 한국관광공사 포토코리아 (공공누리 제1유형)
- 묵호항 선어판매센터 (5) - 한국관광공사 (출처표시)
- 묵호항 선어판매센터 (2) - 한국관광공사 (출처표시)
- 묵호항 - 한국관광공사 (출처표시)