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車なしで行く果川(クァチョン)ソウル大公園、動物園と美術館の1日コース

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車がなくても果川(クァチョン)のお出かけは十分楽しめます。4号線の大公園駅(テコンウォン)で降り、4番出口からは国立現代美術館 果川館(クァチョン館)の無料シャトル、2番出口からはソウル大公園動物園を目指せば、1日を無駄なく過ごせます。駐車の心配なく美術館と動物園を一度に回るルートを、料金・時刻表まで確認してまとめました。

大公園駅ひとつで2か所を回れます

果川ソウル大公園周辺の魅力は、出口を使い分けるだけで2つの施設がすぐ近くにあることです。

  • 4番出口 → 左へ約30m歩くと国立現代美術館 果川館の無料シャトルバス乗り場
  • 2番出口 → ソウル大公園のチケット売り場広場方面、動物園・象列車・スカイリフト

地図を広げて順番を何度か組み替えてみましたが、結論は美術館を先に、動物園を後にするのが楽です。美術館のシャトルは大公園駅発で09:40から17:00まで20分間隔で運行し、美術館から大公園駅へ下る便は11:10から18:20まで走ります。つまり、午前の始発シャトルで上がれば、帰りの便がちょうど昼食時間に重なります。逆に動物園を先に見ると、体力を使った状態で美術館の8つの展示室を回ることになり、子どもが疲れやすくなります。

月曜日はこのコースを組まないでください。ソウル動物園は年中無休ですが、国立現代美術館 果川館は毎週月曜日が休館です。2か所を組み合わせるなら火~日曜の間に設定しましょう。

午前09:40、国立現代美術館 果川館から

果川館は火~日曜の10:00~18:00に開館しています。大公園駅4番出口から始発シャトル(09:40)に乗れば、開館時刻にちょうど到着します。シャトルは無料ですが、美術館への進入路が混雑する週末・祝日には運休することがあるという案内があるため、乗り場に人がいなければまず案内板を確認すると安心です。

観覧料は一般3,000ウォンで、24歳以下と65歳以上、大学(学部)生は無料です(出典:国立現代美術館)。小学生の子どもを連れて行く場合、子どもの分はかからないため、家族連れの負担は思ったより小さく済みます。毎月最終水曜日の「文化のある日」は全員無料です。

果川館のシンボルは、エントランスのランプコアを埋め尽くすナムジュン・パイクの多多益善(タダイクソン)です。1,003台のテレビを積み上げた作品なので、子どもも「これ、全部テレビなの?」と一度は足を止めます。展示室は8つあり、全部見るとあっという間に時間が過ぎるため、車なしの日程なら2時間ほどで切り上げ、11:50または12:10のシャトルに乗るのが現実的です。

国立現代美術館 果川館の円形ランプ展示空間


昼食はどこで? 果川の食堂の選び方

美術館内で簡単に済ませてそのまま動物園へ向かうこともできますが、しっかり食べたいなら果川市内へ少し出る方法もあります。韓国観光公社が果川旅行のコースで一緒に紹介している食堂は次のような店です。

食堂代表メニュー場所
ボンスウォンカルビカルビタンヒャンナムロ
カマソッ会館コムタン果川大路(クァチョンデロ)
イウンジョンガーデンサムパプカイルロ

果川は市場の食べ歩き路地よりもスープ系の韓国料理で知られる街なので、子ども連れならカルビタンやコムタンのように早く出て辛さも控えめなメニューが無難です。ただし車なしで移動するなら時間がかかるため、往復40分以上使う覚悟がなければ公園内の食堂街で食べ、動物園に時間を回す方がよいでしょう。私なら昼食は短めにして、午後を長く使います。

午後、2番出口のソウル動物園 — 象列車かスカイリフトか

動物園の入場料は大人5,000ウォン / 青少年3,000ウォン / 子ども2,000ウォンで、満5歳以下と満65歳以上は無料です(出典:ソウル大公園)。営業時間は季節によって異なります。

時期営業時間入場締め切り
夏季(5~8月)09:00~19:0018:00
春秋季(3~4月、9~10月)09:00~18:0017:00
冬季(11~2月)09:00~17:0016:00

入場は閉園1時間前に締め切りなので、昼食を長く取り午後遅くに着くと、入口で引き返すことになりかねません。美術館のシャトルに12:10に乗れば、十分余裕があります。

駅から動物園正門までは、広場を横切る散策区間が続きます。ベビーカーや小さな子どもがいるなら象列車が便利です。片道料金は大人2,000ウォン、青少年・子ども1,500ウォンで、総合案内所からソウル動物園前・ソウルランドを経由して周回します。約5分間隔で、09:00から閉園直後まで運行します。36か月未満の幼児は保護者同伴なら無料です。

スカイリフトは、動物園を上から眺めながら移動する手段です。1回券は大人9,000ウォン、青少年5,500ウォン、子ども(36か月~小学生)5,000ウォンで、2回券・当日券も別にあります。夏季(5~8月)の運行は、動物園外の1号線が09:30~19:00、動物園内の2号線が09:30~18:10です。天候によって運行が変わることがあるため、風の強い日は乗り場の案内を先に確認しましょう。

動線を組んでみると、上りはリフト、下りは象列車の組み合わせが体力管理に向いていそうです。リフトは高い場所まで一気に連れて行ってくれ、観覧を終えて疲れた状態では、5分間隔で来る列車の方が待つ負担が少ないからです。

ソウル大公園スカイリフトから見下ろした公園の風景

4人家族の予算はこのくらい

大人2人+子ども(6~12歳)2人を基準に計算しました。料金表を一つずつ足していくと、リフトが予算の半分を占めるので、私も一度驚いたところです。

項目計算金額
美術館観覧料大人3,000ウォン × 2 (24歳以下無料)6,000ウォン
美術館シャトル無料0ウォン
動物園入場料5,000ウォン × 2 + 2,000ウォン × 214,000ウォン
象列車(片道)2,000ウォン × 2 + 1,500ウォン × 27,000ウォン
スカイリフト1回券9,000ウォン × 2 + 5,000ウォン × 228,000ウォン
合計リフト込み55,000ウォン

リフトを外せば27,000ウォンまで下がります。ちなみに動物園の入場料には、気候同行カード50%割引や、ソウル市・京畿道の多子女支援カードによる無料入場などの割引が別にあります。対象なら、チケット売り場でまずカードを出すのがお得です。

大公園駅を基準にした美術館と動物園の日帰りコース動線インフォグラフィック

出発前チェックリスト

  • 訪問日が月曜日ではないか確認(美術館休館)
  • 美術館シャトル始発09:40に合わせて大公園駅4番出口に到着
  • 季節ごとの動物園の入場締め切り時刻(閉園1時間前)を確認
  • リフトに乗る予定なら天候・運行状況を確認
  • 気候同行カード・多子女カードなど割引カードを持参
  • ベビーカー同伴なら象列車の乗り場を事前に確認

料金と運行時間はシーズンやイベントによって調整されることがあるため、出発前にソウル大公園と国立現代美術館の公式案内をもう一度確認してから出かけると安心です。


よくある質問

美術館のシャトルが来なかったらどうすればよいですか?

週末・祝日に美術館への進入路が混雑すると、シャトルが運休することがあると公式案内に明記されています。その場合は大公園駅から美術館方面へ歩いて上るか、動物園を先に回って午後にもう一度シャトルの状況を確認するよう、順番を変えるのが現実的です。

動物園の入場券を買えばスカイリフトにも乗れますか?

いいえ。スカイリフトは別料金です。1回券は大人9,000ウォンからで、2回券・当日券も別にあります。何度も乗る予定なら当日券(大人21,000ウォン)の方がよいですが、通常の家族のお出かけなら1回券で十分です。

美術館から動物園までシャトルで直接行けますか?

美術館のシャトルは大公園駅と美術館を往復する路線なので、動物園の正門までは直接行きません。美術館から大公園駅へ下りた後、2番出口方面の広場から動物園のチケット売り場や象列車の乗り場へ移動する流れです。

子どもが小さいのですが、美術館の観覧料は負担になりませんか?

果川館は24歳以下が無料なので、小・中・高校生の子どもには観覧料がかかりません。大人2人分の6,000ウォンだけ計算すればよく、毎月最終水曜日は全員無料です。

午後遅くに出発しても2か所を見られますか?

難しいです。美術館は18:00に閉館し、動物園は季節ごとに17:00~19:00に閉園、入場はその1時間前に締め切られます。特に冬季(11~2月)は16:00に入場が終わるため、2か所を組み合わせるなら午前出発が事実上必須です。

天気のよい週末なら、美術館のランプをゆっくり上った後、動物園の森の道を下るこの順番だけ守っても、1日をかなり充実させられます。地下鉄1駅から始まるお出かけとしては、十分ゆとりのある1日です。

画像の出典3