本文へスキップ
EasyTicket

9月の財産税、分割納付基準250万ウォンとカード納付のコツ

EasyTicket
公開日:
Contents

9月の財産税(韓国の固定資産税に相当)の納付期間は9月16日から9月30日までです。分割納付は財産税の納付税額が250万ウォンを超える場合のみ可能で、必ず納付期限内に申請しなければなりません。カードで払っても納付手数料は0ウォンです。マイホームを購入して初めての納付書を受け取った方が一番つまずきやすいポイントだけを選んで整理しました。

9月の財産税は7月と何が違うのですか?

7月に納付書を受け取ったのに9月にもまた届くなら、それは正常です。財産税は課税対象によって納期が分かれているからです。

区分納付時期内容
住宅分1期7月16日〜7月31日年間住宅財産税の1/2
住宅分2期9月16日〜9月30日残りの1/2
土地分9月16日〜9月30日9月に全額賦課

ここで、初めて財産税を経験する方がよく驚くポイントが2つあります。

  • 年税額が20万ウォン以下なら9月の納付書はそもそも届きません。 この場合、条例により7月に一括で賦課・徴収できるからです。7月に払った金額が思ったより大きかったなら、9月分まで前もって払っていた可能性があります。
  • マンションだけを所有していても、9月に土地分の納付書が別に届くことがあります。 一戸建て・商業施設の付属土地などを一緒に所有していると、税目が分かれて届きます。

私も7月分と9月分の納付書を並べて税目から確認し直してみたのですが、金額が違うからといって間違って発行されたわけではなく、そもそも計算対象が違うケースが多いのでした。


財産税の分割納付基準、正確にはいくらからですか?

ポイントは250万ウォンです。財産税の納付税額が250万ウォンを超えると、税額の一部を納付期限が過ぎた日から3カ月以内に分けて納めることができます(出典:地方税法第118条)。

納付税額分けて納められる金額
250万ウォン以下分割納付の対象外(一括納付)
250万ウォン超〜500万ウォン以下250万ウォンを超える金額
500万ウォン超その税額の50%以下

例えば税額が400万ウォンなら、250万ウォンを9月30日までに納め、残りの150万ウォンを3カ月以内に納めればOKです。800万ウォンなら最大400万ウォンまで先延ばしできます。

分割納付期間中は納付遅延加算税が付きません。「分けて納めたら利息を取られるだろう」と考えて無理に一括で払う必要はないということです。

税額が1,000万ウォンを超える場合は、分割納付の代わりに管轄自治体区域内の不動産で納める物納も申請できます。

財産税分割納付基準を税額区間別に整理したインフォグラフィック

WeTax(地方税インターネット納付システム)の分割納付申請、いつまでにすればいいですか?

分割納付は自動ではありません。財産税の納付期限まで、つまり9月30日以内に申請書を管轄の市長・郡守・区庁長に提出する必要があります。WeTax(ソウルはETAX)でオンライン申請するか、管轄区庁の税務部署に申請書を提出すればOKです。

9月30日を過ぎると分割納付の申請はできません。これ以降は分割ではなくただの滞納扱いとなり、納付遅延加算税3%が付きます。

財産税のカード納付特典、実際に得られるものは何でしょうか?

財産税は地方税なので、クレジットカードで納付しても代行手数料がかかりません。 国税と最も大きく違う点です。

項目内容
カード納付手数料0ウォン(WeTax・スマートWeTax・ARS 142211など)
銀行ATMで他社カードを利用機器利用料900ウォンが発生
カードポイント・マイレージ積立対象外の場合が多い(KB国民カードは地方税納付時ポイント積立対象外と案内)
自動納付申請自治体により500〜1,000ウォンの税額控除

まとめると、カード納付で得られる実質的なメリットは手数料なしで決済タイミングを先延ばしできること分割払いです。無利息分割払いはカード会社・時期によって条件が変わるので、決済直前に該当カード会社のお知らせを確認するのが確実です。確認していないキャンペーンを信じて決済した結果、分割払い手数料を払ってしまうのが一番もったいないパターンです。

財産税カード納付手数料0ウォンを表現したイラスト

初めての財産税ならこれだけチェックしてください

  • 9月16日以降にWeTaxで住宅分2期・土地分の課税内訳を照会
  • 税額が250万ウォンを超えるか確認 → 超えていれば9月30日より前に分割納付申請
  • カード納付時の決済チャネルを確認(ATMでの他社カードは900ウォン)
  • 自動納付申請時の税額控除適用の有無を管轄自治体に確認
  • 納付後にWeTaxで納付確認書を保存

期限を過ぎると3%の納付遅延加算税が付き、税額が45万ウォン以上なら以降毎月0.66%が最大60カ月まで追加されます(出典:瑞草〈ソチョ〉区庁)。逆に45万ウォン未満なら毎月加算される部分は適用されません。


よくある質問 FAQ

7月に払った金額と9月の納付書の金額はなぜ違うのですか?

9月は住宅分2期分に加えて土地分が一緒に賦課されるからです。住宅分だけを見れば1期・2期はそれぞれ1/2で同じですが、土地分が加わることで9月の総額が大きく見えます。

250万ウォンの基準は地方教育税まで合算した金額ですか?

法律の条文は「財産税の納付税額」を基準としています。納付書に一緒に記載される地方教育税・地域資源施設税は別の税目なので、自分の納付書の分割対象金額があいまいな場合は、管轄の市・郡・区の税務部署に納付書番号を持って確認するのが確実です。私もこの部分が紛らわしくて条文を調べ直したことがあります。

分割納付の申請を忘れて9月30日を過ぎてしまいました。

分割納付は納付期限までに申請する必要があるため、期限を過ぎると申請できません。この場合は滞納として3%の加算税が付くので、遅れたとしてもできるだけ早く全額納付する方が損失は小さくなります。

カードで払うとポイントが貯まりますか?

カード会社によって異なりますが、税金の納付額は積立・前月実績から除外される場合が多いです。KB国民カードは地方税納付時にポイント・マイレージが積立対象外になると案内しています。

夫婦共有名義の場合、それぞれ250万ウォン基準ですか?

財産税は持分ごとに個別に課税されます。そのため合算金額ではなく、それぞれが受け取った納付書の納付税額を基準に分割納付の可否を判断すればよいです。


9月の財産税で押さえるべきことは、結局2つです。250万ウォンを超えたら9月30日以内に分割納付を申請すること、そしてカードで払うなら手数料0ウォンのチャネルで払うこと。まず納付書を開いて税額を確認してみてください。料金・控除基準は自治体の条例によって変わることがあるので、WeTaxや管轄区庁の案内をもう一度確認するとより安心です。