密陽(ミリャン)のおすすめスポット、日帰りでどこから回ればいいか迷いますよね? イージーチケットが嶺南楼(ヨンナムヌ)・表忠寺(ピョチュンサ)・オルムゴル(氷谷)ケーブルカーを中心に、動線が絡まない密陽日帰りコースをまとめました。営業時間・入場料まで表1枚にまとめたので、出発前の最終チェックに活用してください。
密陽日帰りコースを一目で見る
密陽の日帰りコースは、大きく都心エリア(嶺南楼)→山岳エリア(表忠寺・オルムゴル)の流れで組むと動線がすっきりします。釜山・蔚山・大邱から1~1.5時間で着く距離なので、朝早く出発すれば4~5か所は十分に回れます。
ご家族やご年配の方と一緒なら、ケーブルカーの搭乗時間を午前に設定しましょう。山頂エリアの湖の散策まで余裕を持って楽しめます。
| コース順 | 場所 | おすすめ滞在時間 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | 嶺南楼(ヨンナムヌ) | 40分~1時間 | 無料、川辺の夜景スポット |
| 2 | 表忠寺(ピョチュンサ) | 1時間 | 四溟大師(サミョンデサ)ゆかりの護国聖地、紅葉 |
| 3 | オルムゴルケーブルカー | 1.5~2時間 | 嶺南アルプス山頂の眺望 |
| 4 | ホバクソ渓谷 | 30分~1時間 | 白雲山(ペグンサン)山麓の清流渓谷 |
| 5 | 位良池(ウィヤンジ)(任意) | 30分 | イパッコッ(ヒトツバタゴの花)のシーズンが最高 |
🎯 おすすめ出発時刻: 午前8~9時 / 締めくくり: 午後6時前後(嶺南楼の夜景を見て帰路へ)
1️⃣ 嶺南楼、密陽の第一印象
晋州(チンジュ)の矗石楼(チョクソンヌ)、平壌(ピョンヤン)の浮碧楼(プビョンヌ)と並んで朝鮮時代の三大楼閣に数えられる嶺南楼は、密陽江を見下ろす絶景スポットです。2023年に国宝に昇格し再び注目を集めており、入場料なしで川辺の散策路まで自由に見て回れます。


利用案内
- 営業時間: 09:00~18:00、年中無休
- 入場料: 無料
- 駐車場: 嶺南楼近くの公営駐車場を利用(出典:密陽市庁)
- 問い合わせ: 055-359-5590
一緒に見ておきたいポイント
- 楼閣のすぐ下にある阿娘閣(アランガク)と天真宮(チョンジングン)へ動線がつながっている
- 川辺の散策路から眺める夜景は密陽八景のひとつ
- 5月初めの密陽アリラン大祝祭期間に訪れると、より一層賑やかな雰囲気を楽しめる
2️⃣ 表忠寺、護国の山寺
嶺南楼から車で40分ほど走ると、載薬山(チェヤクサン)の懐に抱かれた表忠寺が現れます。文禄・慶長の役の際に僧兵を率いた四溟大師(サミョンデサ)を祀る護国聖地で、境内に入ると山並みが屏風のように広がります。

利用案内
- 住所: 慶尚南道密陽市丹場面(タンジャンミョン)表忠路1338
- 入場料: 無料(寺院)
- 駐車場: 入口の精算所で駐車料金を支払ってから入場
- おすすめの時期: 秋の紅葉(10月末~11月初め)、新緑の頃(4~5月)
見学の順番
- 精算所 → 四天王門 → 本堂
- 四溟大師遺物展示館
- 表忠書院+万日楼をひと回り
- 時間に余裕があれば載薬山登山道入口まで散策
表忠寺ではテンプルステイ(寺院宿泊体験)も実施しています。日帰りの後にまた訪れる予定があるなら、ゆったり過ごす1泊2日コースにアレンジしてもいいでしょう。
3️⃣ オルムゴル(氷谷)ケーブルカーで嶺南アルプスの頂上へ
密陽日帰りコースのハイライトです。嶺南アルプス・オルムゴルケーブルカーは、標高1,020mの上部乗り場までわずか10分で連れて行ってくれます。頂上からは天皇山(チョンファンサン)・載薬山・雲門山(ウンムンサン)が一望できます。

料金(往復、2026年基準)
| 区分 | 往復料金 |
|---|---|
| 大人 | 17,000ウォン |
| 中・高校生 | 15,000ウォン |
| 子ども(37か月~) | 14,000ウォン |
(出典:嶺南アルプスオルムゴルケーブルカー)
運行時間
- 3~9月: 09:20~17:50
- 10~11月(繁忙期): 08:30~(早発・延長運行)
- 12~2月: 09:20~16:50
必ず知っておきたいポイント
- ✅ 事前予約不可 — 当日現地で先着順発券
- ✅ 紅葉シーズンの週末はオープン1時間前の到着がおすすめ
- ✅ 上部乗り場から獅子坪(サジャピョン)のススキ原まで30~40分のトレッキングがおすすめ
- ⚠️ 片道発券はできず、往復のみ購入可能
4️⃣ ホバクソ渓谷、白雲山に隠れた憩いの場
オルムゴルケーブルカーから車で10分の距離にシレ・ホバクソがあります。標高885mの白雲山の山麓にある渓谷で、花崗岩が長い年月水に削られ、臼(うす)のような形の淵(ふち)を作ったと言われています。真夏は木陰が濃く水温も低いため、まるで「天然のクーラー」のようです。
アクセス
- オルムゴルケーブルカー → 24番国道 → ホバクソ駐車場(約10分)
- 駐車後、渓谷の散策路を徒歩15~20分
楽しみ方
- 撮影ポイント: ホバクソで最も深い淵の正面
- 渓谷トレッキング: ホバクソ → ペギョンサ分岐点(往復1時間)
- 夏はサンダルと着替えを持っていくと便利です(遊泳禁止区間の表示を確認)
渓谷の岩はとても滑りやすいです。小さなお子様連れの場合は、滑り止め付きの靴と安全ルールの説明が必須です。
5️⃣ 位良池・万魚寺、時間に余裕があればボーナスコース
時間が余ったり、季節がぴったり合ったりしたら、この2か所を追加してみてください。
位良池(ウィヤンジ、別名ウィヤンモッ) — イパッコッが咲く季節の絶景
新羅時代に農業用水のため池として築造された位良池は、池の中央にある小さな島と1900年に建てられた東屋(あずまや)・宛在亭(ワンジェジョン)が調和し、密陽八景のひとつに数えられています。特に5月初めにイパッコッ(ヒトツバタゴの花)が満開になる頃は、写真家が押し寄せるほど景色が見事です。

万魚寺 — 叩くと鐘の音が鳴るガレ場
三浪津邑(サムナンジンウプ)の万魚山(マノサン)の山麓にある万魚寺は、竜王の息子と一万匹の魚が石になったという伝説で有名です。寺の前に広がるガレ場(岩石群)の約60%が、叩くと鐘のような音を鳴らす磬石(けいせき)だそうで、実際に叩いて確かめられる不思議な体験スポットです。


密陽は嶺南アルプスのエリアを共有する蔚山(ウルサン)のおすすめスポット 1泊2日コースと組み合わせて1泊2日に広げるのもよく、似た切り口でまとめた木浦(モクポ)日帰りコースも一緒に参考になります。
6️⃣ 訪問前チェックリスト
出発前に軽くチェックしてから向かいましょう。
- オルムゴルケーブルカーの運行時間を当日確認(天候の影響が大きい)
- 表忠寺の駐車料金精算用のカード/現金を準備
- 嶺南楼は無料、事前予約不要
- 紅葉シーズンの週末は午前早めに出発
- 山岳エリアのコースは運動靴・軽装の登山ウェアがおすすめ
- ホバクソ渓谷を訪れる際は滑り止め付きの靴を
- 夏は虫除けスプレー・着替え、冬は防寒具を
料金・営業時間はシーズンや天候によって変わることがあります。出発前に公式ホームページをもう一度確認すると安心です。
7️⃣ よくある質問 FAQ
Q1. 釜山から密陽日帰り、車がなくても可能ですか?
釜山駅 → 密陽駅はKTXで約25分で到着します。嶺南楼は密陽駅からタクシーで10分の距離ですが、オルムゴル・表忠寺は市内バスの本数が少ないため、レンタカーまたはタクシー観光をおすすめします。
Q2. 子ども連れでも無難なコースは?
嶺南楼+表忠寺+オルムゴルケーブルカーの組み合わせが最も無難です。ホバクソ・万魚寺は歩く距離が長く、小さなお子様にはやや大変な場合があります。
Q3. 紅葉はいつが一番きれいですか?
10月最終週~11月第1週が見頃です。表忠寺の紅葉と嶺南アルプス・獅子坪のススキを同時に楽しめます。
Q4. 昼食はどこで食べればいいですか?
嶺南楼近くの密陽市場では豚クッパ・ナマズ鍋(メギタン)が有名です。表忠寺方面なら丹場面一帯に韓定食・山菜定食の店が多くあります。
Q5. ケーブルカーに乗るまでどのくらい待ちますか?
平日はほとんど待ち時間がありませんが、紅葉シーズンの週末は1~2時間待ちも珍しくありません。オープン時刻に到着するのが最も安全です。
密陽は川・山・寺・渓谷が一つの街に集まっていて、日帰りにはとても充実した場所です。初めての訪問なら、嶺南楼 → 表忠寺 → オルムゴル → ホバクソの流れで回ってみてください。季節を合わせて訪れると、もう一度行きたくなる街です。楽しい密陽旅行になりますように。
画像の出典8
- 밀양 영남루 - 한국관광공사 (출처표시)
- 밀양 영남루 촬영:한국관광공사 이범수 / 한국관광공사 포토코리아 (공공누리 제1유형)
- 밀양 영남루 촬영:신민선 / 한국관광공사 포토코리아 (공공누리 제1유형)
- 밀양 표충사 - 한국관광공사 (출처표시)
- 대표 이미지 - 한국관광공사 (출처표시)
- 봄날 아침의 위양지 촬영:김진관 / 한국관광공사 포토코리아 (공공누리 제1유형)
- 경남_밀양_밀양의 시크릿 선샤인, 위양못_01 - 한국관광공사 (출처표시+변경금지)
- 만어사 - 한국관광공사 (출처표시)