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海外旅行 eSIM・SIM・ローミング比較、旅行期間で選ぶ方法

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夏休みで海外に出るけど「データ通信はどうしよう?」ここで悩みますよね。結論から言うと、3~7日の短期旅行ならeSIMが一番楽で安いです。キャリアのローミングは高く、現地SIMはデータ容量に余裕があるもののスマホを開ける(SIMを差し替える)必要があり、ポケットWiFiは複数人でシェアするときだけお得です。この記事では4つの方法を料金まで比較して、旅行期間・状況別に何を選べばいいのかをきっちり整理してお伝えします。

海外でのデータ通信、方法は大きく4つ

海外でインターネットを使う方法は①キャリアローミング ②現地/旅行用SIM(USIM) ③eSIM ④ポケットWiFiの4つに分かれます。それぞれ性格がかなり異なります。

  • キャリアローミング:自分の番号のまま、設定なしで到着後すぐ使えます。その代わり高いです。SKTの代表的なローミングプラン「baro」は3GBが30日基準で29,000ウォンから始まります(出典:SKテレコム)。
  • 旅行用SIM:スマホから元のSIMカードを抜いて新しいカードを挿す方式です。データ容量に余裕があり価格も比較的安めですが、その国では韓国の番号にかかってくる電話・SMSを受け取れません。
  • eSIM:カードを挿さず、QRコードをスキャンするだけでスマホの中にデジタルSIMがインストールされます。自分の番号(通話・SMS)はそのままに、データ通信だけeSIMで使うことができるので、最近もっとも人気です。
  • ポケットWiFi:手のひらサイズのルーターを持ち歩き、複数の端末がWi-Fiでつながる方式。日本向けのKTローミングエッグは1日3,000ウォン(5GB後は速度制限)ほどです。

核心的な違いは「自分の番号を生かしつつ、データだけ安く使いたいか」です。それならeSIMが答えです。

eSIM・SIM・ローミング・ポケットWiFi比較表

数字で一目で見るのが一番早いです。1週間の海外旅行を基準にまとめました。

海外旅行 データ方式別7日間料金比較インフォグラフィック

方式おおよその料金(7日基準)自分の番号での通話・SMSメリットデメリット
キャリアローミング約29,000~79,000ウォン✅ そのまま設定不要で自動一番高い
eSIM約15,000~25,000ウォン✅ 維持可能カード交換不要・事前インストール対応機種のみ可能
旅行用SIM約1~2万ウォン台❌ 不可データ容量に余裕カード紛失・番号ブロック
ポケットWiFi1日約3,000~4,900ウォン✅ 別のスマホで複数人でシェア機器レンタル・充電の負担

日本7日間の旅行で計算すると、キャリアローミングは77,000~105,000ウォン、eSIMは15,000~25,000ウォン程度です。同じ期間でeSIMが通常50~70%安くなります。

ローミングは楽ではありますが、数日の旅行に7~10万ウォンは負担になりますよね。そのため最近の短期旅行者の多くがeSIMに移行しています。

旅行期間・状況で選ぶ方法

「何が一番いいの?」は実は間違った質問です。何日行くのか、何人で使うのか、どの国なのかによって正解が変わります。今回の夏休みの計画に当てはめてみてください。

3~7日の短期旅行(1人・カップル) → eSIM

一番よくあるケースであり、eSIMが一番輝く区間です。あらかじめ自宅でインストールしておいて、到着後オンにするだけでOKです。使い放題プランも1日4,000ウォン前後なので負担が少ないです。

データをものすごく使う、または長期滞在 → 現地SIM

動画配信・テザリングを1日中使い続けたり、2週間以上滞在するなら、データ容量あたりの価格が安い現地SIMが有利な場合があります。ただしその期間、韓国の番号に届く認証SMSを受け取れない点は覚悟しておく必要があります。

家族・グループ3人以上 → ポケットWiFi

1台を複数人でシェアすれば、1人あたりのコストがぐっと下がります。1日3,000~4,900ウォンを3~4人で割れば、eSIMを複数契約するより安くなることが多いです。その代わり、機器を常に持ち歩き毎日充電する必要があります。

設定が本当に面倒な人 → ローミング

価格より利便性を優先するなら、ローミングも答えの一つです。特に20~30代の初回ローミング利用者向けの割引プロモーションが開催されることがあるので、出国前にキャリアのアプリを一度確認してみるといいです。

eSIMは対応機種でのみ利用できます。iPhoneはXR・XS以降、GalaxyはS20以降(一部のSIMフリー版・海外版を除く)がおおむね対応しています。自分のスマホがeSIMに対応しているか先に確認してから料金プランを決済してください。

eSIMの設定方法(iPhone・Galaxy)

eSIMはQRコードさえあれば、アプリをインストールする感覚で1~2分で完了します。機種別にまとめました。

eSIM設定3ステップ QRスキャン・インストール・有効化の流れインフォグラフィック

iPhone

  1. 設定モバイル通信eSIMを追加
  2. 販売元から受け取ったQRコードをスキャン、または有効化コードを入力
  3. プロファイルのダウンロードが終わるまで少し待つ
  4. インストール直後はその回線をOFFにしておく

Galaxy(Android)

  1. 設定接続SIMカードマネージャー
  2. eSIMを追加→QRコードスキャンまたはコード入力
  3. プロファイルのダウンロード完了

自宅であらかじめインストールまで済ませておき、回線はオフにしておきましょう。現地の空港に到着してからeSIMをオンにし、通話・SMSは韓国の番号(主回線)、モバイルデータはeSIM回線に指定すれば、認証SMSも受け取りながらデータは安く使えます。


高額請求を防ぐための注意点

安く済ませようとして、逆に高額請求を受けるケースがあります。以下さえ守れば安全です。

  • 主回線のデータローミングはOFF — eSIMを使っていても、韓国番号側の回線のデータローミングがオンになっていると料金が発生することがあります。
  • モバイルデータをeSIM回線に指定 — iPhoneは「モバイル通信」で選択する回線をeSIMに変更する必要があります。
  • eSIM回線は「データローミングON」 — eSIM自体は現地の通信網を使うので、この回線のローミングはオンにしないとつながりません。
  • 自動アップデート・クラウドバックアップをオフに — バックグラウンドでの大容量通信を防ぎます。
  • 出国前にインストール確認 — 現地でQRコードを受け取れない状況に備えて、自宅でプロファイルのインストールまで済ませておきましょう。

eSIMは一度インストールするとQRコードが再利用できないケースが多いです。誤って削除すると再発行が面倒なので、旅行が終わるまではプロファイルを削除しないでください。

よくある質問(FAQ)

eSIMを入れたら、カカオトークの認証SMSはどうやって受け取りますか?

主回線(韓国番号)をオンにしておき、通話・SMSをその回線に指定しておけば、認証SMSはそのまま届きます。データ通信だけeSIMを使えばいいので心配いりません。ただし、主回線のデータローミングはオフにしておいてください。

複数の国を回るヨーロッパ旅行なら、国ごとに新しく買う必要がありますか?

いいえ。ヨーロッパ・アジアのように複数の国をまとめた地域(リージョナル)eSIMプランがあるので、1回の決済で複数の国でそのまま使えます。国別に個別に買うとかえって高くつきます。

eSIMは使い放題なのに、なぜ急に遅くなったんですか?

使い放題であっても、1日の使用量が一定の基準を超えると速度を落とす商品が多いです。ポケットWiFi・SIMも同様に「〇GB後に速度制限」という条件が付いています。決済前にプラン詳細の速度制限条件を必ず確認してください。

空港に着いた瞬間からインターネットが必要ですが、eSIMで大丈夫ですか?

事前にインストールしておけば、飛行機を降りてeSIM回線をオンにした瞬間に現地の通信網につながり、すぐ使えます。そのため、到着してすぐ地図・タクシーアプリが必要な人には、eSIMが特に便利です。


まとめると、短期の海外旅行のほとんどはeSIMが一番安くて便利です。データを爆発的に使うなら現地SIM、同行者が多ければポケットWiFi、設定が面倒ならローミングというように分かれます。出国前にスマホがeSIMに対応しているか確認し、自宅であらかじめインストールまで済ませておけば、今回の休暇のデータ通信の心配は終わりです。

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