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2026年勤労者休暇支援事業 申請方法・支援対象総まとめ(40万ウォン)

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「20万ウォン入れれば40万ウォンになる」というあの制度、それが勤労者休暇支援事業です。ただ、ここには一つ落とし穴があります。労働者本人が直接申請するのではなく、勤めている会社が先に申請しないと自分も恩恵を受けられないという点です。そこでこの記事では、「自分の会社が対象になるのか」「総務部にどう頼めばいいのか」まで、中小企業に勤める会社員の目線で整理しました。

勤労者休暇支援事業とは?

韓国観光公社が運営する国内旅行支援制度です。ポイントは積立の仕組みにあります。労働者が20万ウォンを入れると、所属企業が10万ウォン、政府が10万ウォンを上乗せして、合計40万ウォンの旅行ポイントが作られます。自分のお金20万ウォンで40万ウォン分の旅行資金を手にする計算になるので、実質割引率は50%というわけです。

この40万ウォンは現金ではなく、専用オンラインモールの「休暇ショップ」で使えるポイントです。宿泊、交通(KTX・航空など)、国内旅行の企画商品、観光地の入場券購入に使えます。海外旅行には使えず、国内旅行専用です。

「自分の20万ウォンが負担」だと感じるなら、どのみち今年国内旅行の予定がある人にぴったりの制度です。使うお金を先に積み立てて2倍に増やす、という考え方だからです。

支援対象 — 自分の会社も対象になる?

多くの人がここでつまずきます。この事業は企業が対象で、労働者はその企業に所属している場合に参加できます。参加可能な企業・機関は以下の通りです。
勤労者休暇支援事業40万ウォンの負担構造インフォグラフィック

区分参加可否
中小企業可能
小規模事業者可能(中小企業確認書が必要)
非営利民間団体可能
社会福祉法人・施設可能
公共機関・大企業対象外

つまり中堅企業以上・公共機関の労働者は原則として対象から外れます。逆に中小企業・小規模事業者の職場に勤めているなら、たいてい申請資格があります。労働者個人の条件よりも「会社が参加申請をしたかどうか」の方が重要だということを、必ず覚えておいてください。

いくらもらえて、いつ申請するの?

2026年の事業は1月30日午後2時から先着順受付でスタートし、予算(政府支援金)が尽きるまで受け付けます。当初の募集規模は10万人でしたが、4月27日から14万5,000人規模に拡大されました。人気が高く早期に締め切られる年が多いので、会社が参加する意向があるなら急いだ方がよいでしょう。

支援金額は前述の通り、労働者20万ウォン+企業10万ウォン+政府10万ウォン=合計40万ウォンが基本です。ただし累積参加5年目以上の中企業は政府支援金が5万ウォンに減り、企業負担金が15万ウォンに増えます(労働者負担の20万ウォンは同じ)。長く参加している企業ほど、政府の代わりに会社がより多く負担する仕組みです。

  • 自分の会社が中小企業・小規模事業者かどうか確認
  • 総務部に「休暇支援事業への参加予定」を問い合わせ
  • 予算が尽きる前に早期申請を依頼
  • 自分が負担する20万ウォンの予算を事前に確保

申請方法 — 4ステップで完了

申請窓口は勤労者休暇支援事業のウェブサイト(vacation.visitkorea.or.kr)一つだけです。流れは会社が主導し、労働者は途中で情報入力・入金をするだけで済みます。
勤労者休暇支援事業申請4ステップの手順インフォグラフィック

  1. 企業参加申請 — 会社がウェブサイトで参加申請書をオンライン提出
  2. 参加企業確定案内 — 韓国観光公社が選定結果を通知
  3. 労働者情報入力+分担金入金 — 労働者が本人情報を入力し20万ウォンを納付、企業も10万ウォンを納付
  4. 政府支援金10万ウォン積立 — 最後に政府負担分が加わり40万ウォン完成

ここで会社員がやるべきことは明確です。個人がいくら申請ページを探しても、申請ボタンは開きません。総務部や代表に「うちも参加申請してほしい」と頼むことが本当の第一歩です。会社の立場でも参加証書・政府認証の加点といったメリットがあるので、頼む理由は十分にあります(出典:韓国観光公社)。

積立金はどこで使うの?

40万ウォンのポイントは専用モール「休暇ショップ」(ウェブ・モバイルアプリ)でのみ使用できます。どこでも現金のように使えるわけではなく、登録された国内旅行商品の中で決済する方式です。

  • 宿泊:ホテル・ペンション・リゾートなど国内宿泊施設
  • 交通:KTX、航空、レンタカーなど移動手段
  • 旅行企画商品:地域ツアー・パッケージ
  • 観光地入場券:名所・テーマパークなど

40万ウォンをどこで使うかまだ決めていないなら、ランダム旅行先おすすめツールで日帰り・週末コースを先に決めておくと、ポイント消化計画が立てやすくなります。

ポイントには使用期限があります。積み立てただけで使わないと失効することがあるので、申請前に「今年中に本当に国内旅行に行くのか」から確認しておくとよいでしょう。


よくある質問(FAQ)

会社が申請してくれない場合、労働者個人で受け取ることはできますか?

残念ながらできません。この事業は企業単位での申請が原則で、個人単独の申請窓口はありません。総務部・人事部に参加を依頼するのが唯一の方法です。

申請はしたけれど予算が尽きたらどうなりますか?

先着順・予算が尽き次第締め切りなので、会社の申請が遅いとその年の参加ができなくなることがあります。2026年は4月に規模を14万5,000人に増やしましたが、それでも早めの申請が安全です。

20万ウォンを積み立てたのに旅行に行けなかったら返金されますか?

ポイントは休暇ショップ専用のため、現金での返金は原則として制限されます。使用期限もあるので、「今年の国内旅行が確定している」状態で申請することをおすすめします。

小規模事業者の代表本人も参加できますか?

事業所が小規模事業者・中小企業の対象であれば、代表・役員の参加可否は類型ごとに異なります。申請前に専用サポートセンター(1670-1330)で自分の事業所の類型を確認するのが確実です。


まとめると、勤労者休暇支援事業の成否は「会社をいかに早く動かすか」にかかっています。対象となる中小企業の会社員なら、今日にでも総務部に参加予定を聞いてみてください。20万ウォンで40万ウォン分の国内旅行を開く、最も確実な第一歩です。

参考資料