2026年の秋夕(チュソク)は9月25日金曜日、連休は9月24日(木)から26日(土)までです。8月6日現在、KORAILの秋夕乗車券予約日程はまだ発表前ですが、今年は日程発表を待つより先に済ませておくべきことがもう一つ増えました。KTXとSRTが「KORAIL+」という一つのアプリに統合され、9月運行分は予約チャネル自体が変わったからです。
📌 今、確定していることとまだ確定していないこと
まず日付から整理しましょう。2026年の秋夕当日は9月25日(金)、官公庁の祝日は9月24〜26日です(出典:宇宙航空庁2026年暦要項)。日曜日の27日まで続くため4連休になり、連休が木・金・土で日曜日と重ならないため振替休日はありません。
一方、秋夕乗車券の予約日はまだ発表前です。KORAILの報道資料一覧も確認しましたが、8月6日時点では秋夕予約に関する案内は出ていません。代わりに、直前の連休である2026年旧正月(ソルラル)の日程を見ると流れが見えてきます。
| 区分 | 2026年旧正月の実際の日程 |
|---|---|
| 予約案内発表 | 1月7日 |
| 交通弱者優先予約 | 1月15〜16日 09:00〜15:00 |
| 一般予約 | 1月19〜21日 07:00〜13:00(3日間) |
| 決済開始・期限 | 1月22日0時 〜 1月25日(交通弱者は1月28日) |
| 運行対象期間 | 2月13〜18日 |
旧正月連休の始まりが2月16日だったので、予約は連休の約1か月前に行われた計算になります。同じ間隔なら秋夕の予約は8月下旬が有力ですが、これはあくまで過去の日程から算出した推測なので、確定日程はKORAILの公式案内で確認する必要があります。
🚄 今年が違う理由 — 9月の列車は「KORAIL+」でのみ
最大の変化です。統合アプリ「KORAIL+」が8月3日午前9時にリリースされ、9月1日から運行する統合列車の乗車券は8月5日午前10時からKORAIL+とKORAILのウェブサイトで予約する方式に変わりました(出典:韓国鉄道公社)。8月31日まで運行する列車は従来通り、KTXはKORAILトーク、SRTはSRTアプリで購入できます。
秋夕の列車はすべて9月運行分です。つまり今回の秋夕乗車券予約はKORAIL+アプリまたはKORAILのウェブサイトが基本の窓口になります。ちなみに統合後は水西(スソ)駅発着の座席が約30%増えたので、江南(カンナム)エリアから帰省する人には選択肢が少し広がりました。
これまでSRTアプリだけを使ってきた方は特に注意してください。既存のSRTアプリにも予約機能は当面残りますが、9月運行の統合列車はKORAIL+が正式な窓口です。予約当日に慌ててアプリを入れ直して開始時刻を逃すのが、今年最も多い失敗パターンになりそうです。

✅ 予約日前日までに終わらせるチェックリスト
連休の乗車券は鉄道会員を対象にした非対面予約で進みます。アカウントの準備ができていなければ、クリックの速さに関係なく弾かれてしまいます。
- KORAIL+のインストール、またはKORAILトークを最新バージョンに更新
- 統合会員への切り替え確認 — KORAIL会員は自動切り替え、SR会員または両方に加入している人は別途切り替え手続きが必要
- IDとパスワードで実際にログインまで成功させておく(パスワード再設定を当日にやると間に合いません)
- 決済手段・簡単決済の登録
- 出発駅・到着駅・希望時間帯を第1希望〜第3希望までメモ
同行者が2人以上なら、座席が隣り合っている条件まで事前に決めておくのがおすすめです。画面の前で迷う30秒が、そのまま売り切れにつながります。
⏱ 予約当日、クリック合戦の手順はこう
旧正月の例では、一般予約は午前7時に始まりました。ちょうどその時刻をめぐる争いなので、自分のスマホの時計ではなく標準時を基準に待機するのが基本です。1〜2秒の差で待機列の順番が変わります。
- 開始5〜10分前にログイン状態を確認(自動ログアウトに注意)
- 定刻に連休乗車券専用ページへ入る → 待機列からの離脱は禁物、更新の連打はむしろ不利
- 日付・区間選択 → 人数 → 座席の順に、止まらず進める
- 第1希望がなければ迷わず第2希望の時間帯へ、その次は立席・自由席まで
- それでもなければキャンセル待ちを申請 — キャンセルが出ると申請者に順番に割り当てられます

💰 決済期限とキャンセル違約金、ここで乗車券を逃します
予約成功がゴールではありません。旧正月のときは決済が1月22日0時から始まり、一般予約分は1月25日まで、交通弱者優先予約分は1月28日までに決済する必要があり、期限を過ぎると自動的にキャンセルされました。秋夕も同じ方式で、別途決済期限が設けられる可能性が高いです。
キャンセル時にかかる違約金は、連休期間を基準に次のように分かれます。
| 払い戻し時期 | 違約金 |
|---|---|
| 出発1か月前 〜 2日前 | 400ウォン |
| 出発1日前 | 5% |
| 出発当日 〜 3時間前 | 10% |
| 出発3時間前 〜 出発時刻前 | 20% |
| 出発後(駅の窓口のみ対応) | 30〜70% |
予定が変わりそうなら、2日前までに整理するのが400ウォンで済む唯一の区間です。この区間の計算で私も一瞬混乱しましたが、基準が「予約日」ではなく「列車の出発時刻」だという点だけ覚えておけばシンプルです。
🔍 よくある質問(FAQ)
KORAILトークやSRTアプリで秋夕乗車券を予約してもいいですか?
秋夕の列車は9月運行分なので、KORAIL+とKORAILのウェブサイトが基本の窓口です。既存のアプリにも機能は残っていますが、9月1日以降の統合列車はKORAIL+側で予約するよう案内されています。
SRTだけの会員ですが、別に何かする必要がありますか?
統合会員への切り替え手続きを自分で行う必要があります。KORAILだけに加入していた会員は自動切り替えなのでそのままログインすればいいですが、SR会員または両方に加入している場合は本人認証を含む切り替えが必要です。割引クーポンや購入履歴を引き継ぐには、この手続きを省略できません。
予約だけして決済をしないとどうなりますか?
定められた決済期限を過ぎると自動的にキャンセルされます。旧正月の予約のときも決済開始日と期限が別途案内され、未決済分はそのまま解放されました。予約が成功した直後に、カレンダーへ決済締切日を記入しておくと安心です。
キャンセルによる空席はいつ出ますか?
決済期限の直後に未決済分が一度まとめて解放され、その後は個別のキャンセル分が随時出てきます。ひたすら更新を繰り返す代わりに、キャンセル待ちを申請しておけば順番に割り当てを受けられます。
今年の秋夕乗車券予約の勝負どころは、定刻での反射神経ではなく、その前日までにアカウントとアプリの準備を終えておくことです。KORAIL+のインストールと統合会員への切り替えを事前に済ませておくだけでも、スタートラインが変わります。確定した予約日が発表されたら、その日の午前中の予定は空けておきましょう。